はじめに
お子様が生まれると小学校にあがるタイミングで、ランドセル、そして学習机を同時に揃えるというパターンが、多いのではないでしょうか?様々なデザインやカラー、サイズがあって選んでいる時間も楽しいものです。しかし、中高生の間はまだ良いですが大学生、更には社会人になる頃には、ほとんどの場合、処分し、模様替えをする事になります。では、一体どんな処分方法があるのでしょうか?今回もいくつかご紹介していきたいと思います。
学習机の処分・回収方法
- 新しい机を購入し、店舗で引き取ってもらう
新品を購入する場合には、無料もしくは別途費用で引き取ってくれるケースがあります。自宅に配達してもらい、そのまま引き取ってもらうという流れなのでスムーズではありますが、学習机を新調するというのは中々無さそうです・・。 - 自治体に引き取ってもらう
学習机は、組み立て式がほとんどです。分解して袋に入るくらいであれば、自治体で燃えるゴミとして捨てる事も可能です。ただし、金具などは、燃えないゴミになりますので、要注意です。また、そのまま捨てる場合は、粗大ゴミとして処分することも可能です。事前に、粗大ゴミ券を準備し、回収の依頼をする必要があります。また、個人で外へは持ち出さなければいけないので、それなりの労力を伴います。 - 不用品回収業者に依頼する
こちらは、費用はある程度発生するものの早く簡単に処分ができる方法と言えます。仮に、お一人住まいの場合や搬出することが難しい場合などには最適です。中には相場に合っていない高額な請求をされる場合もあるので、業者を選ぶ際に、少し注意は必要です。
まとめ
いかがでしたか?家具の中では、解体をするという選択肢もある為、比較的捨てやすいものと言えますが、実際には重量もあり少し苦労します。また、組み立てた状態のまま、運び出す場合、エレベーターや玄関が狭いなどで、いざ実行してみると、出せないという問題が発生することもあるので注意が必要です。簡単でスピーディに処分をお考えの場合には、不用品回収の専門業者に依頼する事をおすすめします。電話やHPで無料のお見積などもあり、問題なさそうであればそのまま簡単に依頼することができますよ。もしも、不用品回収をご選択の場合には、ぜひ当社もご検討ください!