はじめに
のどや肌を乾燥から守ってくれる加湿器。特に乾燥しやすい冬は、一日中つけている方も多いのではないでしょうか。使用時間が長くなると、故障のリスクも高くなります。時期によっては必需品とも言える加湿器ですが、壊れてしまった場合はどのように処分したらよいのでしょうか。
主な処分・回収方法
- 自治体のゴミ回収に出す
お住まいの自治体の分別方法や加湿器の大きさによって、どのように捨てたらよいかが変わってきますので、必ず事前に確認しましょう。一辺の長さが30cm以上は粗大ゴミ、など、ルールが定められています。また、「小型家電リサイクル法」の対象商品として、ゴミ回収とは別に回収している地域もあります。こちらは費用がかからないことが多いので、一度調べてみるとよいでしょう。 - 家電量販店で回収してもらう
多くの家電量販店では、処分費用を払うことでリサイクル品目として加湿器を回収してくれます。また、新しい加湿器に買い替える場合は、古いものを無料で引取ってくれるお店もあります。販売店によって対応が分かれるので、確認してみましょう。 - 不用品回収業者に依頼する
加湿器は大きくて重いものもあり、そうなると運ぶのも一苦労ですよね。他にも、粗大ゴミとして回収してもらうための準備が面倒、忙しくて時間が取れないなどの事情がある場合は、不用品回収業者に依頼する方法がよいでしょう。希望の日時に回収に来てもらえますし、他にも不要なものがあればまとめて回収してもらうこともできます。
まとめ
空気清浄機や除湿の機能が付いたものなど、さまざまなタイプ・大きさのものがある加湿器ですが、お持ちのものに合った処分方法は見つかりましたでしょうか。リサイクルショップなどに売る方法もありますが、衛生面などから他の家電よりも難しい傾向にあります。
不用品回収の専門業者である当社では、出張対応も行っておりますので、重いものを運べない方にもおすすめです。まずはお見積からお気軽にご相談ください。