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ドレッサーの処分・回収方法

はじめに

かつて嫁入り道具の定番だった鏡台ですが、近年はドレッサーへの置き換わりも進んでいるようです。女性に人気の家具ですが、古くなったり、引っ越しなどのタイミングでいざ処分しようとすると、処分方法に悩んでしまう方も少なくないと思います。特に、鏡は割れてしまうと怪我につながることもあります。ドレッサーを安全に処分するには、どのような方法があるのでしょうか。

主な処分・回収方法

  1. 粗大ゴミとして処分する
    壊れていたり、傷がついていたりするドレッサーは、粗大ゴミとして回収してもらうのが一般的といえます。自治体のルールに従って、確実に処分してもらいましょう。ドレッサーは椅子がセットになっていることも多いと思いますが、それぞれ別々の回収品として扱われることもあります。お住まいの自治体に、事前に確認するようにしましょう。また、ドレッサーを回収場所までどのようにして運ぶかも考えておく必要があります。
  2. リサイクルショップやフリマアプリで売却する
    有名ブランドのものやきれいなものは、売却処分できる可能性があります。また、アンティーク品など価値の高いものについても、買取サービス等も含めて検討してみるといいかもしれません。ただ、買い取ってもらえるか、買い手が付くかはわかりませんし、個人同士での受け渡しの場合は配送方法にも気を使います。急いで処分したい時には他の方法も考えておいた方がよいでしょう。
  3. 不用品回収業者に依頼する
    古くなっていたり破損しているドレッサーに関しては、不用品回収業者に引き取ってもらうとよいでしょう。自治体に申し込んで回収準備をするのが面倒な場合や時間が取れない時にも、依頼を検討してみるとよいかもしれません。電話で回収依頼ができ、作業日時を指定することができるところも多いです。また、ドレッサーの運び出しもしてもらえるため、大きいサイズのものや重いタイプのものを処分する際にも大変便利です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ドレッサーの大きさ等も関わってくるので、どの方法が一番いいのか、一概には言えません。ご自身に合った方法で、安全に処分できる方法を選択しましょう。運び出しや配送の際には鏡が割れないよう、段ボールで覆ったり、三面鏡はガムテープなどで固定することも忘れないようにしましょう。処分に不安を感じる場合には、不用品買取・回収を行っている当社へ、ぜひご相談ください。

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