不用品・粗大ごみ回収、不用品買取、特殊清掃等を対応!

ベビーカーの処分・回収方法

はじめに

ベビーカーは小さなお子さんがいると欠かせないと言えるほど、子育てに大活躍しますよね。ただ、お子さんが大きくなって使わなくなると他に使い道はなく、保管に場所を取ることもあります。もう出番がないなら、早めに処分したいですよね。ベビーカーを処分する方法はいろいろありますので、以下でご紹介いたします。

主な処分・回収方法

  1. 粗大ゴミとして処分する
    ベビーカーは大きいので、粗大ゴミに分類されている地域が多いですが、まずはお住まいの自治体のホームページなどを見て、粗大ゴミの対象や出し方、処理に必要な金額等を確認しましょう。また、捨てる前にはポケットの中などになにか入っていないか見ておきましょう。
  2. 友人や知人に譲る
    お子さんが生まれるとなると、必要なものがたくさんあって準備するのが大変ですよね。ベビーカーがまだ十分に使える状態で、身近に出産予定の方がいらっしゃれば、声をかけてみるとよいかもしれません。もらってくれれば不要なものが処分できますし、感謝されたらうれしいですね。
  3. 子育て関係の団体などに寄付をする
    保育施設や子育て支援をしている団体など、ベビーカーを必要としているところに寄付をすることができる場合もあります。もう使わないものが社会貢献につながるというのは喜ばしいですね。ただ、寄付を受け付けている団体を探すのに苦労したり、送る側が送料を負担することもありますので、事前に調べておきましょう。
  4. リサイクルショップやフリマアプリで売却する
    ベビーカーは数年しか使わないこともあり、中古のものを探す方も多くいるので、リサイクルショップやフリマアプリで売れることもあります。ただ、古い、使用感があるといった場合はリサイクルショップでの買取は難しくなりますし、フリマアプリは少し手間がかかるので、慣れていないと大変だなと感じることもあるかもしれませんね。
  5. 不用品回収業者に依頼する
    ベビーカーを処分する時期によっては、まだお子さんから目が離せないということもあると思いますので、不用品回収業者に依頼をするのもよい方法かもしれません。出張対応を行ってくれる業者が利用しやすいでしょう。ベビーカー以外にも処分したいと思っていたものがあれば、いっぺんにまとめて回収してもらえる点もありがたいですね。

まとめ

いかがでしたか。ベビーカーの状態、お子さんや周りの環境によって、いちばんよい処分方法は変わってくると思います。状況にあった方法を選んでいただく際の参考になれば幸いです。当社では東京、埼玉、神奈川の幅広いエリアへ出張対応を行っておりますので、不用品回収業者をご検討の際はぜひご相談ください。

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