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全身鏡の処分・回収方法

はじめに

服装を決める際や、家を出る前の全身のチェックなどに活躍する、全身鏡。持っている方も多いですよね。なにかの拍子に割れたり、引っ越しでいらなくなった際、全身鏡を処分するにはどのような方法があるのでしょうか。鏡が割れてしまった時はけがに注意して破片を集め、新聞紙などに包んで紙袋へ入れ“ワレモノ”と書いて、不燃ゴミなど適切な収集日にゴミに出しましょう。

主な処分・回収方法

  1. 粗大ゴミとして捨てる
    自治体のゴミ回収で全身鏡を処分してもらうには、粗大ゴミとしての回収になることがほとんどです。解体ができれば不燃ゴミとして出せる地域もありますが、けがの恐れもあって危険なので無理には行わないようにしましょう。お住まいの自治体に捨て方を確認して、ルールを守って回収してもらいましょう。
  2. フリマアプリに出品する
    全身鏡は手頃な価格の商品もあるため、リサイクルショップでの買取りは難しいことが多いです。しかし、フリマアプリなどであれば個人で出品できますし、安く設定すれば売れるかもしれません。買い手へ送る際には、割れないように入念な梱包が必要です。配送についても、合わせて検討しておきましょう。
  3. 不用品回収業者に依頼する
    全身鏡は大きくて重いものもあり、また持ちにくかったりもするので、家から運び出すだけでも大変ということもあります。ぶつけて鏡が割れてしまっては危ないので、そういった場合は専門業者に依頼して任せるのもよいでしょう。また、姿見付きのタンスなど簡単には運べないものを処分したい時にも、依頼ひとつで運び出しから回収まで行ってくれます。

まとめ

鏡はとても身近なものですが、割れると手や足を切ってしまうこともあり、危険な面もあります。割れた鏡の破片を集めたり掃除したりする際は軍手や手袋を使い、スリッパを履くなど、けがをしないように気を付けましょう。全身鏡はおのずと鏡面も大きくなりますので、運んだり梱包したりする時は慎重に行いましょう。
自分で処分するのは不安なので専門業者に任せたい、とお考えでしたらまず当社へご連絡ください。ご相談・お見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。出張回収も行っております。

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