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ヘルメットの処分・回収方法

はじめに

道路交通法の改正で、令和5年4月1日より自転車に乗る時のヘルメット着用が努力義務化されました。自転車通勤用や、お子さんの自転車用、バイクや安全管理用のものにスポーツ用など、ヘルメットにはさまざまな種類がありますね。ちなみにヘルメットには耐用年数があり、一般的には使用開始から3年です。それを超えると素材の劣化で衝撃吸収力が低下してしまうので、買い替えが必要になります。今回はヘルメットの処分方法についてまとめました。

主な処分・回収方法

  • ゴミとして捨てる
    ヘルメットは自治体によって、可燃ゴミ、もしくは不燃ゴミとして回収してもらうことができます。お住まいの地域の分別方法を確認して、正しい方法で出すようにしましょう。また、フルフェイスタイプのヘルメットは粗大ゴミとなることもありますので、注意が必要です。
  • バイク用品買取専門店で売却
    バイク用のヘルメットで、まだ耐用年数を経過していない場合は、バイク用品の買取専門店などで買取ってもらえるかもしれません。買取ってもらうことができれば不用品をお金に変えることができて一石二鳥ですね。
  • 下取りで処分する
    新しいヘルメットを購入する予定がある方は、その際に古いヘルメットを下取りしてもらえるかどうか、確認してみるとよいでしょう。割引が受けられるなどお得になることもあるので、店頭などで尋ねてみましょう。
  • 不用品回収業者に回収してもらう
    バイクとバイク用品、自転車と自転車用品など、まとめて処分する場合には、不用品回収業者に回収を依頼する方法もあります。ヘルメット1つだけだと割高になってしまうこともあるので、他にも処分したいものがあれば検討してみてください。状況に合わせてうまく活用しましょう。

まとめ

耐用年数や衛生面を考えると少し難しいかもしれませんが、フリマアプリなどを活用することもできます。買ったばかりのものやあまり使っていないヘルメットであれば、出品してみてもよいかもしれませんね。
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