はじめに
さまざまなサイズ・かたちのものが販売されている、衣装ケース。引き出し型やベッドの下におけるタイプなどもありますし、タンスやクローゼットの中を整理するのにも重宝しますよね。プラスチックのものは軽くて中が見えるので使っている方も多いですが、長く使うことで劣化し、割れることもありますよね。衣装ケースの処分方法にはどのようなものがあるのか、見ていきましょう。
主な処分・回収方法
- 粗大ごみとして処分する
多くの自治体では、衣装ケースは粗大ゴミとして回収してもらえます。ただ、地域によっては可燃ゴミや不燃ゴミとなっているところもあるので、確認してから出すようにしましょう。粗大ゴミの場合は、ゴミ処理券などのかたちで処分費用を払うことになります。 - フリマアプリに出品する
歪みや傷がないきれいなものであれば、フリマアプリなどに出品してみると売れるかもしれません。もともと安価なものなのでリサイクルショップに買取ってもらうのは難しいこともありますが、欲しいと思っている方は少なくないはずです。フリマアプリであれば気軽に出品できますね。大きいものや複数ある場合は、事前に配送方法を考えておいた方がよさそうです。 - 不用品回収業者に依頼する
買い替えや引っ越しなどで、処分したい衣装ケースが複数ある、中に入れていたものも併せて処分したいという場合は、不用品回収業者に依頼をするのがよいでしょう。費用は多少かかりますが、出張対応をしてくれるところもあり、大きいものでも持ちにくいものでもうまく運んでくれます。さまざまなものを処分したい場合も、処分方法をひとつひとつ調べる必要もなく、まとめて回収してもらうことができます。
まとめ
衣装ケースは使っているお宅も多いと思いますが、どうしても傷んできますよね。また、服以外の収納にも便利ですし、より使い勝手がいいものに買い替えることもあり、意外と捨てる機会も出てきます。処分方法に迷った際にはこの記事を参考にしていただけますと幸いです。不用品回収業者への相談をお考えでしたら、事業資格を持ったプレコファクトリーへぜひご連絡ください。サービス詳細やお見積りについてもお気軽にお問い合わせいただければと思います。
